1年続けて気が付いたボルダリングの面白さ

ボルダリングを始めて、1年が経ちました。

身体がバキバキな日々が続いているけど、

相変わらず、飽きていません。

 

ボルダリングを続けてみた面白さをいくつかあげてみようと思います。

 

1.達成感

設定された課題を登る達成感があります。初めたての頃の方がサクサク課題が出来るので、1番わかりやすい面白さです。打ち込んで課題を落とす面白さもあります。

 

2.同じ課題を登った時の発見

初めになんとか登った課題を何度か登ると効率よく登れる方法を発見できます。こんな方法があったのかと一人で驚けます。技術が発達するにつれて、登り方が更新されていきます。

 

3.壁に張り付く事自体が面白い

そのうち、成功か失敗に関わらず、単純に壁を登ること自体が面白くなってきます。壁から落ちそうな感覚や高いところの恐怖感から生を実感できます。

 

4.コンディション管理

楽しすぎて、登りすぎると自然と故障します。それを完治させるプロセスを考えたり、怪我をしないように体調を見極める事も面白いです。自己管理能力が向上したような気がします。

 

5.好きな時に好きなだけ登れる

天候や人の予定に左右されず、1人で楽にできるスポーツであり、筋力トレーニングです。

 

さっと思いつく限りで挙げてみました。

壁を登るだけですが、様々な傾斜、ホールドから構成される課題のパターンは無限にあるので、奥が深いスポーツです。