大阪のオバチャンを
日常はつまらない。
でも、大阪のとある商店街で買い物をするのがちょっとした楽しみだ。
その商店街はチェーン店が少なく、生活に密着している。
八百屋のオバチャンはショートヘアーの金髪で襟足周りが黒い髪型で、派手なナイキのスニーカーを履いている。
「まいどぉ!」の一言で元気を分けてくれる。
大阪のオバチャンはカッコよくて元気だ。
通りすがりのオバチャンは白髪で少し腰が曲がって、ふくよかでおおらかな雰囲気だが、口を開けると濃厚な大阪のオバチャンだ。
日の当たるベンチで団子を食べてかは私に「そんなところで、団子食べてたら美味しいやろーな。今日は雨降る言うてたのに降らへんな。これから降るのかはわからんけどな。」
大阪ならではの知らんけど構文を存分に使いつつ、ナチュラルに話しかけられた。
あれぐらい自然に話しかけられると、警戒心を全く抱かない。
しかも、どうでも良い日常会話なのに、気持ちが良い。
大阪のオバチャンは喋りのプロだ。
ハローワークやエージェントに頼らない私なりの仕事の探し方
コロナ禍で仕事を探している
または転職を検討している人もいるかと思います。
私は職歴がない26歳です。
そんな私でも面接まで進めた方法を紹介したいと思います。
まずは仕事を探す上で、
ハローワークやエージェントに頼らない事
がキーポイントです。
では、どうやって探すのか?
それは「Googleマップ」です。
仕事をする上で通勤は欠かせない(リモートワークを除く)要素です。
通勤できる範囲を限定し、その範囲内でひたすら希望する職種に関するワードを打ち込み、見つかり次第、その会社のホームページを閲覧するという方法です。
ホームページには採用やリクルートという項目があるので、そこから採用情報を確認できます。
一見、地道に見えますが希望する職種と通勤時間を限定した上で仕事を探せます。
しかも、会社によっては求人情報をハローワークやエージェントに公開していない可能性があるので、採用の倍率が低い可能性もあり、面接までスムーズに進む可能性もあります。
また、面接対策や書類の添削としてハローワークやエージェントに協力を仰ぐのは、非常に良い手段かと思います。
仕事探しにおいては受け身よりも、
主体的に行動した方が、面白さや楽しさを感じられますし、わからない点があれば人に頼りながら適した仕事を見つけていきましょう。
求人アプリを使うな
アルバイトを探そうと思ったら、
アプリなどで検索しようと思いますよね?
アプリでバイトを見つけられる人は余程優秀な人もしくは、仕事を選ばない人だけだと思います。
求人情報サイトに掲載するという事は、お金がかかります。
その背景には、「人を選びたい」または「人が集まらなさすぎる」のどちらかがあると思います。
良さそうな求人であれば、自然と人は集まり倍率が上がり、難易度が上がります。
キツイ求人であれば、高時給で人を集めようとします。
このような理由で求人アプリで良さそうな仕事に就ける人はかなり優秀だと思います。
私は求人アプリでアルバイトの応募をしても、書類審査で3件落ちて、面接で1件落ちました。
では、どうやって見つけるのか?
働きたい場所を自分で見つけて、ホームページから求人情報があるか確認する方法が、面接までサクッと辿り着ける方法だと思います。
この方法だと、倍率が低いので、高い確率で面接を行ってもらえます。
1年続けて気が付いたボルダリングの面白さ
ボルダリングを始めて、1年が経ちました。
身体がバキバキな日々が続いているけど、
相変わらず、飽きていません。
ボルダリングを続けてみた面白さをいくつかあげてみようと思います。
1.達成感
設定された課題を登る達成感があります。初めたての頃の方がサクサク課題が出来るので、1番わかりやすい面白さです。打ち込んで課題を落とす面白さもあります。
2.同じ課題を登った時の発見
初めになんとか登った課題を何度か登ると効率よく登れる方法を発見できます。こんな方法があったのかと一人で驚けます。技術が発達するにつれて、登り方が更新されていきます。
3.壁に張り付く事自体が面白い
そのうち、成功か失敗に関わらず、単純に壁を登ること自体が面白くなってきます。壁から落ちそうな感覚や高いところの恐怖感から生を実感できます。
4.コンディション管理
楽しすぎて、登りすぎると自然と故障します。それを完治させるプロセスを考えたり、怪我をしないように体調を見極める事も面白いです。自己管理能力が向上したような気がします。
5.好きな時に好きなだけ登れる
天候や人の予定に左右されず、1人で楽にできるスポーツであり、筋力トレーニングです。
さっと思いつく限りで挙げてみました。
壁を登るだけですが、様々な傾斜、ホールドから構成される課題のパターンは無限にあるので、奥が深いスポーツです。
メルカリで250件販売して見つけた楽な売り方
1年程前からメルカリを始めて、
250件程販売しました。
販売する物のジャンルにもよりますが、
楽な売り方は、「真似をする事」です。
真似する対象は4つあります。
1.価格を真似る事
売れている価格の中央値ぐらいを真似れば、案外早く売れます。
2. 説明文を真似る事
売れている人の説明欄をコピペしてしまいましょう。かなり労力がなくなります。
3. 対応を真似る事
手続き上のやりとりや相互評価の文書をネット上から引用して、毎回同じ文章で統一しましょう。頭を使わないので、楽にできます。
4.梱包を真似る事
梱包をネットで調べても色々と出てきます。オリジナリティは排除して、そういったものを真似た方が無難です。また、Amazonならどう届くかをイメージして、Amazonの梱包を真似るのも良いです。丁寧さは他人から評価される点なので、誰しもが頼んだ事のあるAmazonを真似れば、まず問題ないでしょう。
高く売りたいなどの欲は捨てて、適度な価格で楽に数を売ったほうが整理も捗りつつ、楽に販売できます。
サボるに含まれた印象
「サボる」という言葉を聞いて、
ネガティブな印象を持ちますか?
ポジティブな印象を持ちますか?
どちらもありますか?
「サボる」ってみる立場によって印象が異なる言葉だと思います。
「サボる立場」から見れば、適度に体力を制限して活動している状態であり、サボれる余裕もあって、ある意味健全なのだと思います。
「サボっている人を見る立場」だと、自分の置かれている状況と比較して、共感できる点もあれば、批判的に感じる部分もあると思います。
どの立場で見るか印象も大きく異なりますね。
「サボる」の最も怖い点は「サボることが良くない」と自分で自分に課すことです。
ある種の強迫観念です。
「これが良くないんだと認識」しても、
「サボるためにサボらずに考える」といった、禅問答のようになってしまいます。
「サボる」に含まれた人から見られた印象なんて気にせず、しんどい時は適当に寝ながら飯食ってサボりたいですね。
イボルブ ファントム
レビューを人生で一度ぐらいしてみたいと思っていました。
なので、やってみます。
イボルブのファントムを買いました。
購入場所はオクトススポーツ長堀橋店です。
店員さんがクライミングに詳しいので、他の靴と比較しながら安心して購入出来ました。
-特徴-
一本ベルクロで締め付けが良いところかと思います。ベルクロの紐を引っ張れる場所が付いているので、そこを調整しながら締め付けると、土踏まずのあたりをより締め付けてくれます。長時間履いたときは全体が強く締め付けられるような感覚が残ります。部分的に痛みが強くなる感じがないので、足型が合っているのかと思います。
足入れも非常に行いやすいです。内側がウエットスーツのような素材なので、足入れをよりスムーズにしています。
硬さは柔らかすぎず、硬さがといった感じです。あらゆる場面で使えそうです。
あと、カッコ良いです。結構大事。
-注意点-
少し価格が高かった点です。なので、セールや割引があるタイミングを狙いたいですね。
黒が基調なので、チョークの汚れが目立つところ。
-最後に-
実際に使用していますが、買って後悔した事はありません。リソールしながら長く使いたいと思います。